message
舞台芸術の魅力を、もっと日本に広めたい！そんな思いで情熱いっぱいにドイツから帰国しました。今はフリーランスでダンス、バレエ創作作品（コンテンポラリー作品）の振付、指導、そして気（発想）の向くままに作品制作、鑑賞を楽しんでいます。
いつでも「夢は大きく根は深く」ということで、自由に表現いっぱいに、大人も子供も幸せに踊れるような創作作品、空間を、広めたい！ドイツでのダンサー経験、日本での試練の経験を通し、より多くの方が、より多くの笑顔ある体験を、踊りを通して感じてほしい！踊れるって幸せなんだ！生きてるって奇跡なんだ！ドイツのころから密かに続けているブログでは、振付家や講師としての活動の様子、日常のふとした気づきなどを少しづつ発信しています。
地球がきれい！（地球環境）=自分がきれい！（身体の環境）そんな不思議な視点もふまえながら、魂がキラキラ輝く！素敵な空間を、ご縁のある方々と共有できることを楽しみにしています！
愛と感謝を込めて 暁希奈澪（あかつきなお）
コンテンポラリーなど創作作品振付、クラシックバレエ・コンテンポラリーダンスのレッスンご依頼、プライベートレッスン、とりあえず会ってみたい！
などのお問い合わせはこちらから
経歴
・2006年より ドイツ国立ベルリンバレエ学校
・2009年 ドイツ・州立劇場シュベリンバレエ団 入団
・ジゼル（ジゼル役）、ロミオとジュリエット（ジュリエット役）、カルメン（ソリスト）、ボレロ（ソロ）、など主役、ソリストとして踊る。ヨーロッパ各地、アジアでガラ公演、ゲスト公演に出演。
・ドイツ・ケムニッツ市立劇場バレエ団に移籍。主役、ソリストを務める。
・日本では、舞台の魅力を広めたいという思いで、海外在住プロのバレエダンサー達による、バレエ幸せプロジェクト「ネオ・バレエパフォーマンス」を主催、演出、出演。同年、「花は咲く」振付、出演。
・日本帰国後、無理が重なり、ドクターストップがかかる。ダンサー引退。療養後は振付家、指導者として活動。
・2019年「どこか隅にはWiegenlied」ソロ作品振付、コンクール入賞（モダンダンス部門）
・2020年「ITARIANO 黒猫」（学生用コンテンポラリー小作品）、「トゥルル・ファーストストーリー」（学生用コンテンポラリーグループ作品）
・2021年 紀伊国和歌山国民文化祭「ニューバレエコラボレーション」にてネオクラシックバレエ×和太鼓の「大自然紀伊国～月の雫からはじまる物語～」を振付。
・2021年 Japan Ballet Competition Grand Championships2021 モダンダンス部門3位入賞作品「Glimpses of the sound 垣間見る音」振付
・2022年5月 非営利団体ちきゅうバレエクラブブルールをスタート
・2022年9月 非営利団体ちきゅうバレエクラブブルールを名称変更 非営利活動あかつきダンスアートプロジェクトとして活動 週に一回のキッズバレエを開催。様々なジャンルのアーティストを招いて、名古屋を拠点に地域のこども達に多くのダンスやアート体験を提供している。